投資/貯蓄

【管理人の投資ポートフォリオを初公開】 投資13選とそれぞれの特徴を理解して、あなたにピッタリな投資ポートフォリオを築き上げよう

FIRE(=「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったワードで、日本語に直訳すると「経済的に独立して早期退職する」という意味)には、ゼッタイ欠かせない資産運用。

今回の記事は、こんな方にオススメです。

  •  投資の経験や知識がなくて、元手も少ないけど投資を始めたい
  •  元本割れリスクは出来るだけ軽減したい
  •  自分のコントロールできる範囲でリスクを取って、短期間で出来るだけ利回りの高い投資を始めたい
  •  既に投資を始めているけど、今のポートフォリオが自分にピッタリなのか、改めて確認しておきたい

 

marucco
marucco
投資を始めてみたいな〜
何から始めれば良いのかな?
フヤスンジャー
フヤスンジャー
投資にはさまざまな種類があるよ。
まずはどんな投資の種類があるのか、それぞれの特徴を理解して、自分にピッタリな投資を見つけてみよう。
後半に、私の保守的な投資ポートフォリオを初公開するね。

 

投資にはさまざまな種類があり、必ずしも大きな元手が必要なわけではありません。
今回は投資初心者や、現在の投資ポートフォリオを再確認しておきたい方へ向けて、投資の種類や特徴について説明します。

管理人はブログのタイトルにあるように「FIRE」を目指しているので、長期的に年利4%以上をターゲットにして、投資方法を厳選しています。

 

投資とは?

「投資」とは利益を期待して自己資金を投じることです。(じる産)

自己資金が全額補償される(=元本割れしない)銀行の預貯金から超ハイリスク・ハイリターンの仮想通貨投資など、さまざまな種類があります。

投資によって得られる収益は、大きく分けて「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類があります。

インカムゲイン
資産を「保有」することで得られる収益のことをインカムゲインといいます。
株式投資で得られる配当金などがそれにあたり、ある時期(=権利日)にその株式を保有していることで、決まった時期に支払われます。
インカムゲインを得ることは簡単で、「資産を保有し続けるだけ」です。
ただし、株式の配当金などは、企業の業績や運用の成果によって金額が変動します。
また、業績によっては支払われない場合もある点は押さえておく必要があります。

 

キャピタルゲイン
価値が変動する資産を「売買」することで得られる収益のことをキャピタルゲインといいます。株式、不動産、仮想通貨などの売買で得られる収益がキャピタルゲインです。
例えば、株価が10万円のときに購入した株式を11万円で売却した場合、差額の1万円(※売買には手数料や利益に対する税金が必要です)がキャピタルゲインになります。
キャピタルゲインは、インカムゲインよりも短期的に利益が大きくなる可能性がある一方、損失も大きくなる可能性があります。

自分に合った収益タイプに応じて、投資の種類や仕方も変わってきます。

代表的な投資13選とその特徴

あなたはどんな投資を知っていますか?

またはどんな投資を始めていますか?

先述したインカムゲイン・キャピタルゲインのどちらを狙うか、現時点で投資に回せる資産はどのくらいあるか、どのくらいの期間でどのくらいの利回り(=利益率)を目指したいかなど、目的や性格は人それぞれなので、代表的な13種類の投資方法とそれぞれの特徴を紹介します。

投資方法のリスク&リターン

 

タンス預金

へそくりを自宅のタンスに保管しておく伝統的に安全とされている預金方法です。

もちろん利息ゼロです。

昨今では、災害リスク(火災や洪水など)や空き巣リスクなどを考えると金融機関に預けた方が安心かもしれませんね。

円預金

一般的に銀行に日本円を預ける普通預金や定期預金などから利息を得るインカムゲインの投資方法です。

元本割れリスクはありませんが、利息は年率0.001%〜0.1%の超低金利です。

ネット銀行の高金利0.1%の場合でも、 例えば100万円預けて年間1,000円(税引後で797円)の利息(=インカムゲイン)しか得ることが出来ません。

外貨預金

円ではなく米ドルやユーロなどの外貨で行う預金で、預けたお金に対して利息を得るインカムゲインが主な投資方法です。

円預金とは異なり、預入れ時または引出し時に円→外貨または外貨→円に変換する必要があるため、為替変動の影響(円安ドル高など)や為替手数料が必要になります。

為替の相場によっては、為替利益を得ることも可能です。

後述するFXとは異なり、手持ち資金以上の取引はできません。(=レバレッジを働かせることはできない)

株式投資

企業が資金調達のために発行する株式を投資家(=あなた)が売買し、その差額利益を期待するキャピタルゲインや、株式を売らずに保持しておくことで、配当金や株主優待などのインカムゲインを狙う投資方法です。

株価は、企業の業績や景気状況、各投資家の売買状況などの影響を受けて常に変動しています。

投資信託

「資産運用の専門家」である運用会社が投資家(=あなた)に代わって運用する投資方法で、多くの投資家から集めたお金をもとに運用するため、大きな資産をさまざまな対象に分散投資することができ、投資先の業績や景気によって受けるリスクを軽減することができます。

投資信託は、専門知識も経験もそれほど必要なく、元本も少額から始めることが可能です。

REIT(不動産投資信託)

不動産向け投資信託で、投資家から集めた資金で運用会社が不動産投資を行い、そこから得られる家賃収入や不動産の売買益を投資者(=あなた)に分配する投資商品です。

保有期間中に得られるインカムゲインと、所有のREITを「売買」することで得られるキャピタルゲインを狙う投資方法となります。

不動産投資はまとまった元本が必要になりますが、REITなら少額から始められるメリットもあります。

ETF(上場投資信託)

ETFとは、「Exchange Traded Funds」の略で、日本語に訳すと上場投資信託です。

ETFは、先に紹介したような投資信託のうち、証券取引所に上場しているものを指します。

株式と同様に証券取引所を通じて売買取引できることが特徴で、期待できる利益も株式と同様、売買の差額利益のキャピタルゲインや保有中に得られる配当金のインカムゲインの両方が狙える投資商品です。

先述の投資信託と比べて、手数料や信託報酬(維持費)が安価な商品も豊富です。

国債(こくさい)

国が資金調達のために発行する債券を購入し、定期的に利子を得るインカムゲイン中心の投資方法です。

国債は原則、満期になれば元本が返却される仕組みです。

日本が発行する日本国債のほか、各国政府が発行している外国債券もあります。

社債(しゃさい)

企業が投資家から資金を募る際に発行する有価証券のことです。

先述した国債(国が資金調達のために発行する債券)の一般企業版で、定期的に利子を得るインカムゲイン中心の投資方法です。

不動産投資

土地やアパートなどに投資をする方法です。

例えば、物件価値が上がることを期待して不動産を購入し、価値が上がったときに売却して利益を得るキャピタルゲインや、購入した不動産を人に貸して家賃収入を得るインカムゲインも期待できます。

ただし、不動産購入資金が大きくなりがちなため、初心者にはおすすめしにくい投資方法です。

金(きん)

金は、世界共通の価値で扱われている投資資産です。
金は世界情勢の変化に強いことが特長です。

一般的に株安などが起きると、安全資産として金を買う人が増え、金の価値が上がるといわれています。
所有の金を売買することで得られるキャピタルゲインを狙う投資方法となります。

なお、埋蔵量に限りがあるため、金を買う人が増えて価値が上がる場合はあっても、歴史上、無価値になったことはありません。

FX(外国為替証拠金取引)

FXとは「Foreign Exchange」の略で、外貨を売買してその差益を得るキャピタルゲインの投資手法です。

FXでは「レバレッジ」という、手持ちの資金以上の金額で取引できる仕組みが利用可能です。レバレッジをかけることで、担保となる手元の資金(取引保証金)の何倍もの金額を取引できるため、少ない資金で大きな投資ができるようになります。ただし、思惑と逆の方向に為替が動いた場合には、損失が大きくなる恐れもあるため注意が必要です。

暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)とは、インターネット上でやりとりされる通貨のことで、公的な発行主体や管理者が存在しないのが特徴です。ビットコインという名称は聞いたことがある方も多いと思いますが、ビットコインも暗号資産(仮想通貨) の代表的な一つで、世界にはかなり多くの種類の暗号資産(アルトコインと呼んだりします)。

暗号資産は、短期間で価値が何倍にもなる可能性がある一方で、需要の増減や市場の変動によって価格が大きく下落するリスクがあります。また、暗号資産を売買する取引所の廃止やハッキングなどによって引出しできなくなる可能性もあります。預金保険機構のような補償があるわけではないため十分な注意が必要です。

自分に合った投資が見つかるフローチャート

投資の目的は様々です。

そこで、以下の簡単なフローチャートで、あなたの目的に合う投資商品を探してみてください。

出典)みんかぶ

 

お得な非課税特典のある制度

投資によって得られるインカムゲインやキャピタルゲインには一般的に20.315%の税金がかかります。

例えば、100万円の利益が出たとしても、203,150円の税金が徴収され、手元に残るのは796,850円です。

そこで、「非課税」特典のあるNISAやiDeCoといった制度をあわせて検討することはオススメです。
それぞれの制度の違いを知り、投資目的にあった制度を選ぶようにしましょう。

NISA つみたてNISA iDeCo
非課税運用期間 5年 20年 最大40年
投資上限額(年間) 120万円 40万円 14万4000円~
81万6000円
税制上のメリット 運用で出た利益が非課税 運用で出た利益が非課税
積み立てた掛金分の所得控除
受け取り時の「公的年金控除」または「退職所得控除」
投資対象 上場株式・投資信託・ETFなど 投資信託・ETF 投資信託・定期預金・保険
引き出し制限 なし 原則60歳まで引き出し不可

横スクロール可能です。

管理人の投資ポートフォリオを初公開

現在の管理人の投資ポートフォリオを初公開します。

 

 

管理人は保守的な性格なので、現金や外貨定期預金などのローリスクの比率がかなり高い状況です。
一方で「億り人」の影響を受けて、少額の暗号資産(イーサリアムという仮想通貨)も保有しています。

最近、株価が下がり始めてきているので、どこかのタイミングで国内株または外国株を買い増すことを検討中です。

管理人は株式投資の中でも、高配当株とETFを中心に長期でインカムゲインを狙った投資手法を取っています。

また、「タダで買える宝くじ」として紹介したIPO投資も「当選したらラッキー」というスタンスで並行して進めています。

 

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

自分にピッタリ合いそうな投資方法は見つかりましたか?

今回は投資初心者や、既に投資を始めているが現在の投資ポートフォリオを再確認しておきたい方へ向けて、投資13種類とそれぞれの特徴について説明しました。

リスク リターン 初期元本
タンス預金 ゼロ 1円〜
円預金 1円〜
外貨預金 1円〜
株式投資 数千円〜
投資信託 数千円〜
REIT 数千円〜
ETF 数千円〜
国債 数万円〜
社債 数万円〜
不動産投資 数百万円〜
数万円〜
FX 数千円〜
仮想通貨 数千円〜

今後も管理人が投資している高配当株やETF、IPO投資術などを紹介していきます。

ありがとうございました!

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