節約/節税

【節約の救世主】楽天モバイルで固定費の大幅削減に大成功

幸せなFIRE生活(=Financial Independence, Retire Earlyの略で、経済的に独立して早期退職するという意味)を手に入れるためには、「節約」「投資」「起業・副業」の3本柱の強化が必要です。

その中でも「節約」は、自分のやる気次第で今日からでも始められます。

巷にはいろいろな節約術で溢れていますが、まず最初に始めるなら、なんと言っても「固定費削減」です。

固定費には住居費や光熱費、通信費、保険料などがありますが、今回の記事では携帯電話料金の削減について、管理人の実践編を紹介します。

 

marucco
marucco
節約したいけど、どこから手をつければいいのかな〜
タメルンジャー
タメルンジャー
効果が大きくて、すぐに効果が見える固定費の削減から始めるといいよ
marucco
marucco
固定費ね
家賃を下げるために引越しするとか?
タメルンジャー
タメルンジャー
固定費の中でも携帯電話料金の見直しがオススメだよ
3大キャリアの値下げプランも出揃ったので、自分の利用状況に合わせてプラン変更を検討してみよう

 

 

パソコンやスマホを1人1台所有することが一般的になった現代では、家族が多いほど通信費も大きくなります。

本記事では、携帯電話の利用条件を揃えて、3大キャリアや格安SIMの各社の料金プランやスペックを整理し、管理人が乗り換えるまでの検討内容を紹介します。

みなさんのご参考になれば嬉しいです。

 

 

携帯電話料金の国際比較

総務省が公表した2021年3月時点の世界6都市の携帯電話料金をグラフにしてみました。
各国シェアNo.1の事業者における4G通信のデータ量20GBプランで比較しています。
ちなみに、東京はNTTドコモです。

総務省 携帯電話料金の国際比較

 

2020年3月時点の東京は8,175円と、主要6都市の中で一番高いことが問題視され、菅元首相が主導した料金の見直し号令が携帯電話の大手会社に広がり、各社からさまざまな新しいプランがリリースされました。

その結果、2021年3月時点の東京は2,973円(ahamo)まで下がり、主要6都市の中でロンドンに次ぐ安さとなりました。

自分の携帯電話の料金プランを見直す絶好の機会かもしれませんね。

各社の携帯電話料金プランの徹底比較

NTTドコモ、KDDI、SoftBankの3大キャリアと合わせて、楽天モバイルやUQモバイルなども新料金プランをリリースしましたので、管理人も自身の使用状況や生活環境に合わせて、最適なプランへの変更を検討したいと思います。

 

 

楽天モバイルの料金プランは非常に簡素化されていてわかりやすいのですが、その他は音声通話がオプションだったり、データ量を超えた時の低速通信スピードがまちまちだったり、比較が難しいので、次の2つのタイプに分けて、できるだけ条件を揃えて比較してみました。

  • データ量20GBが必要な方
  • データ量3GBで十分な方

 

自分に近いタイプの比較表をご覧ください。

データ量20GBが必要な方

各社のプランを平等に比較するため、一般的な利用シーンを想定して条件を揃えました。

条件
・データ通信は20GBくらい必要(自宅にいるときはWiFi接続)
・音声通話(電話)は通常5分以内で問題ないが、月に平均2回くらいは10分くらい通話が必要
・1Mbps以下の低速通信はイライラするのでNG

左右スクロールできます。

月々の料金 NTT docomo

SoftBank

KDDI

Rakuten

y.u mobile

UQ mobile

基本料金 2,970円 2,728円 2,700円 2178円 4,170円 2,728円
データ量 20GB 20GB 20GB 20GB 20GB 15GB
5分通話 無料
5分以内
550円
5分以内
550円
5分以内
無料 550円
10分以内
770円
10分以内
10分通話
1回あたり
+440円
(無料通話を超えた5分間分x月2回)
(22円/30秒)
低速モード(※) 1Mbps 1Mbps 0.128Mbps 常に高速
楽天回線
0.128Mbps 0.3Mbps
合計 3,410円 3,718円 3,690円 2,178円 4,720円 3,498円

(※)低速モードとは
契約データ量を超えた後の通信速度
楽天モバイルは楽天回線エリアで利用中は常に高速通信が可能で、パートナー回線エリアでは5GB超過後は最大1Mbps

この条件下においては、楽天モバイルが最適&最安という結果となりました。

データ量3GB程度で十分な方

各社のプランを平等に比較するため、一般的な利用シーンを想定して条件を揃えました。

条件
・データ通信は3GB未満(テレワークが中心)
・音声通話(電話)は毎回5分以内でOK
・1Mbps以下の低速通信はイライラするのでNG

左右スクロールできます。

月々の料金 y.u mobile

BIGLOBE

UQ mobile

Rakuten

JCI

基本料金 1,070円 1,320円
(1年目770円)
1,628円 1,078円 1,390円
データ量 5GB 3GB 3GB 3GB 6GB
5分通話 858円
10分以内
913円
10分以内
770円
10分以内
無料 無料
月70分以内
低速モード(※) 0.128kbps 0.2bps 0.3Mbps 常に高速
楽天回線
??kbps
合計 1,928円 2,233円 2,398円 1,078円 1,390円

(※)低速モードとは
契約データ量を超えた後の通信速度
楽天モバイルは楽天回線エリアで利用中は常に高速通信が可能で、パートナー回線エリアでは5GB超過後は最大1Mbps

 

この条件下においても、楽天モバイルが最適&最安という結果となりました。

楽天モバイルのデメリットは

先述の通り、データ量20GB及び3GBのそれぞれのユーザーに対して、スペック及び料金ともに楽天モバイルがベストチョイスとなりました。

楽天モバイルのデメリットはないのでしょうか?

住んでいる場所や使用条件によって、いくつかのデメリットがありそうなので、気になった点を挙げます。

楽天回線エリアは94.3%

楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変わり、無制限で使えることが特徴です。

ただし、無制限でデータ通信が使えるのは「楽天回線エリアのみ」というデメリットがあります。

2021年10月時点で、楽天回線4Gのサービスエリアは人口カバー率94.3%です。

出典)楽天グループ株式会社

 

現在も拡大中のようですが、世界的な半導体不足の影響から基地局の整備が遅れているようです。

よって、自分の生活エリア(住居、通勤通学ルート、実家、休日によく遊びにいく場所など)が楽天回線のサービスエリア内かどうかを事前にチェックする必要があります。
楽天のホームページから最新版をチェックしてみてください。

では、楽天回線エリア外はどうなるのでしょうか?

楽天回線エリア外ではパートナー回線(KDDI au回線)を利用することになります。

パートナー回線を利用する場合、月間5GBまでの容量制限が設けられているので、楽天回線のように無制限で使い放題ではない点がデメリットです。

月間容量5GBを超過すると、通信速度が1Mbpsに低速化しますので、動画視聴や大きいサイズのダウンロードなどは遅くなってしまいます。

音声通話を無料にするには専用アプリが必要

楽天モバイルで国内通話料を無料にするためには「Rakuten Link」という専用アプリを使わなければなりません。

Rakuten Linkは、楽天ユーザーだけが使える無料アプリで、通話機能以外にSMSの送受信や国際通話も可能です。

通話料を無料にしたい場合は、Rakuten Linkを忘れずに使ってください。

iPhoneで楽天モバイルを利用する場合、2021年7月6日から適用された「Rakuten Linkアプリの仕様変更」により、大きなデメリットが発生しました。

・Rakuten Linkアプリを利用していない人から電話を着信する場合、技術的な都合からRakuten Linkアプリで通話が受け取れない

・SMSもRakuten Linkアプリを使わない人からのSMSも、iOS標準搭載のメッセージアプリで送受信するように変更されてる

このように2021年7月6日以降は、通話料を無料にするためには、 Rakuten Linkアプリと標準搭載の電話/メッセージアプリを併用する必要があります。

家族割がない

毎月のデータ通信量を1GB以下に抑えられれば、楽天モバイルの利用料金を無料にできます。

しかしながら、同一名義で複数回線の楽天モバイルを契約する場合、2回線目以降はデータ通信量を抑えても利用料金を無料にできないことがデメリットです。

2回線目以降は、0GB〜3GBの範囲で必ず1,078円(税込)の利用料金が発生してしまうのでご注意ください。

ちなみに、「契約回線を別々に名義変更する」「それぞれの契約名義で新規申し込みをする」といった工夫をすれば、複数回線の運用でも利用料金を無料にできるので覚えてみてください。

キャリアメールが使えない

楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」では、キャリアメールを使えないことがデメリットです。

楽天モバイル公式サイトでは、キャリアメールを2021年内に提供予定としていましたが、延期となり、現時点では「提供に向けて準備中」となっており明確な開始時期は公表されていません。

実店舗が少ない

楽天モバイルは、約600店舗を超える実店舗を運営しています。

しかしながら、ほかの大手キャリアに比べるとその数はまだまだ少ない状況です。

移動体通信・IT分野を専門にした調査会社「株式会社MCA」が公表する調査結果によると、2021年4月時点において以下のとおりとなっています。

NTTドコモ:2,330店舗
KDDI:2,181店舗
ソフトバンク:2,279店舗

 

これらのデメリットも十分に考慮しながら、携帯電話の料金プランの乗り換えを検討してみてください。

管理人の生活エリアは楽天回線のサービスエリア内でした。
現在所有している携帯電話はAndroid端末なので、Rakuten Linkも全く不具合はありません。
キャリアメールは使用しておらず、普段はGmailを使っているので全く問題ありません。

参考)楽天モバイル UN-LIMT情報

楽天グループ株式会社が発表した「2021年度第3四半期 ビデオプレゼンテーション資料」から、料金プランと契約者数の推移を紹介します。

料金プラン

非常にわかりやすいワンプランのみです。

月々のデータ使用量に応じて料金が階段式に上がっていく仕組みです。

ただし、契約者が2回線目以降を契約している場合、2回線目は0〜3GBでも980円(税込1,078円)となります。

契約者数の推移

契約者数は右肩上がりに増加中で、500万人をす。

新規無料キャンペーンが終了した後も伸びているようです。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

巷にはいろいろな節約術で溢れていますが、まず最初に始めるなら、なんと言っても「固定費削減」ということで、携帯電話料金の削減について紹介しました。

参考になったでしょうか?

管理人は、楽天モバイル UN-LIMIT Ⅵのメリットとデメリットの両方を慎重に検討し、最終的に乗り換えを決断しました。

最近はコロナ禍の影響でリモートワークの比率が増え、自宅にいるときはWiFiを利用しているため、スマホのデータ量は3GB以下で済んでいます。

結果的に、月々で約7,000円弱を節約することができ、年間で8万円以上の固定費削減を実現することができました!

 

このブログでは、管理人がFIRE生活を手に入れるために必要な「節約」「投資」「副業・起業」に関連する有益な情報を、管理人の実体験や失敗談を交えて紹介していきますので、ご興味のある方は、是非、他の記事もご覧ください。

ありがとうございました!

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参考:楽天グループ株式会社「2021年度決算短信・説明会資料